Cambridge ESOL Japan

ICFE

国際金融英語認定試験

International Certificate in Financial English

国際会計基準(International Accounting Standards (IAS))が設けられ、職業会計士が海外で仕事をする機会が増えつつあります。国際ビジネスで成功するには、優れた英語力だけでなく、会計や金融の専門家たちと英語でやりとりをする力が必要です。

ACCA logo金融英語の能力を評価し証明する資格の社会的要請に応えるため、ケンブリッジESOLと公認会計士協会(ACCA)は共同して国際金融英語認定試験(Cambridge ICFE)を開発してきました。


Cambridge ICFE は、言語能力の基準として国際的に認知されているヨーロッパ言語共通参照枠Common European Framework of ReferenceのB2からC1のレベルに相当します。

ICFEの資格認定は、国際金融ビジネスの分野で必要な英語力が身についていることの証となります。また、大学で会計や金融を専攻するための英語力の保証としても有効です。

Cambridge ICFEの対象者は?

現時点で、

  • 実務に役立つ英語の知識をもっていますか?
  • その知識を磨いて会計、金融の分野で活用することを望んでいますか?

そうであるとすれば、Cambridge ICFEはあなたにとってふさわしい試験といえるでしょう。

試験について

2010年以降、Cambridge ILECは世界中のケンブリッジESOLのテストセンターで毎月実施されています。

テストセンターはこちらから。Find a centre

試験はリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4つのテストで構成されています。試験時間は、休憩時間を除いて合計約3時間半です。試験問題は、次のような金融に関する業務で日常的に起こる話題や課題の中から出題されます。

  • 財務報告
  • 保険契約
  • 投資銀行業務
  • 企業倫理と職業意識
  • 財務会計ソフト
  • 資産および企業評価
  • 企業の買収・合併

試験の結果

試験の結果は通常、試験後およそ6週間後に報告されます。試験の成績は合格から不合格までの範囲でレベル判定されます。

合格には、”B2 Pass”(B2レベルの合格)、”C1 Pass”(C1レベルの合格)、”C1 Pass with Merit”(C1レベルの優秀な合格)の3つの区分があります。

受験者全員に対し、評価レポートが発行されます。評価レポートには、総合判定と、4つのテストそれぞれの成績が別々に記載されています。合格者はケンブリッジ大学検定の認定書が授与されます。

認知度の高さ

ICFEは世界中の会計事務所、教育機関、政府機関、移民局など、さまざまな職業分野で認められています。

ICFEを採用している組織、大学の一覧はsearchable databaseに掲載されています。
上に掲載した企業や大学は、ケンブリッジESOLを活用し、成果を上げています。言語能力評価に関心のある企業、政府機関、大学などの教育機関の担当者の方は、ぜひ下のリンクをご覧ください。

企業の方– www.CambridgeESOL.org/WoW
教育機関の方– www.CambridgeESOL.org/univ

試験の申し込み方法

ケンブリッジICFEの受験申し込みをする際は、公認のテストセンターexam centreにお問い合わせください。ケンブリッジESOLでは直接の申し込みを受け付けておりません。受験料、試験日程ほかの詳しい情報はテストセンターで入手できます。

実際にICFEの受験申し込みをする前に、語学学校などの準備コースを履修する受験者が多いようです。現在、教育機関に所属して英語を勉強している方は、準備方法について先生にお尋ねください。そうでない方は、お近くのケンブリッジESOLテストセンターにお問い合わせください。

テストセンターに関する情報はこちらから。Find a centre.
失読症など特別の障がいや学習困難のある方は特別措置 Special Arrangements を受けられる場合があります。

試験に関する情報、問題のサンプル、日程、FAQなど、詳しくはこちらのケンブリッジICFEのホームページをご覧ください。Cambridge ICFE website

公認会計士協会ACCAについて

ACCAは、公認会計士の団体としては世界最大のグローバルな組織であり、近年めざましい成長を遂げています。世界170カ国での会員数は115,000人、受講生の数は296,000人にも上っています。会計、金融、経営の分野でやりがいのあるキャリアを目指す決意をした有能な人々にとって、この協会が発行する資格は欠かせないものとなっています。

公認会計士協会のホームページはこちら。Visit the ACCA website.